クレジットカード5枚の表面と裏面の画像

クレジットカードを作りたい!と思っても、審査が不安ですよね。
しかし、クレジットカードの発行の為には、避けて通れません。

どんな人でもクレジットカードを発行してもらえるような審査が甘いカード会社はないだろうか。
そんな考えが浮かんでしまう方もいるでしょう。

この記事では、実際に審査が甘いクレジットカード会社はあるのか、その実態を解説します。
また、審査通過の為のポイントも一緒に解説。
審査で確認されることから紹介していくので、申し込み時に何に気をつけるべきかも分かりますよ。
是非、参考にしてみてください。

クレジットカード会社が審査をする理由

 

審査がどうして行われているかというと、利用者が立て替えたお金を返せるか知りたいからです。

クレジットカードは、買い物をした金額を一旦カード会社が立て替え、その後に利用者が支払いをするという仕組み。
しっかり返済できる人でなければ、カード会社が損をしてしまいます。
その為正しく言うと、誰でも通るような「審査の甘いクレジットカード会社はない」です。

しかし、ではどうして審査が甘いと言われているクレジットカード会社があるのか、気になりますよね。
それは、審査の基準を知ることで分かります。

審査が甘いと言われるカード会社がある理由

 

カード会社が一番知りたいのは、返済できるだけの安定した収入があるかどうかです。
これは、月に1度以上の収入が安定的にあるかどうかを指します。

しかし、この「安定した収入」というのはカード会社によって基準が異なります。
例えば、年収200万円なければ安定した収入がないとみなし、カードを発行しない会社もあれば、年収が100万円台でも信用情報に問題がなければカードを発行する会社・・・など。

カード会社は審査基準を明らかにしていませんが、多くの人にカードを使ってもらうことで「利益」を増やしたいと考えるカード会社があるのも事実。
年収が少なくても利用限度額を低くすれば返済可能だとカード会社が判断すれば、発行してくれる場合もあるんです。

審査基準の違いが、審査の通過率にも影響する

 

基準の違いは、実際に審査の通過率にも影響します。

実際にはしっかり審査をした上で、「この人は返してくれるだけの信用がある」と判断された場合のみ、カードが発行されています。
しかし、多くの人にクレジットカードが発行されれば、それだけ審査が甘いのでは?と言われてしまうことに繋がりますよね。

これが、審査が甘いクレジットカード会社があると言われる理由なのです。

実際に審査が甘いと言われるクレジットカード会社とは

では、実際にどのようなカード会社が「審査が甘い」と言われているのでしょうか。

それは、以下の2つの特徴を持つ、カード会社です。

  • 入会特典を豪華にするなどのキャンペーンをしている
  • 流通系、消費者金融系のカード会社

ただし、厳密にはカード会社の基準で「安定した収入がある」と見なされる範囲が比較的広めなカード会社、くらいに考えておきましょう。

詳しくみていきます。

審査が甘いと言われる特徴1:入会特典を豪華にするなどのキャンペーンをしている

 

テレビや公告などで、キャンペーンをしているカード会社は、比較的審査に通りやすいです。
これは、キャンペーンをすることで利用者を増やそうとしていると取れるから。

利用者を増やす為にある程度の収入があればいい、と通常よりも基準を緩めている可能性があります。
もちろん、無職などで収入が全くない場合には審査には通りませんが、そうでない場合には通過するかもしれません。

作りたいと思っていたカード会社がキャンペーンを始めた場合には、申し込んでみましょう。

審査が甘いと言われる特徴2:流通系、消費者金融系のカード会社

 

また、比較的審査に通りやすいと言われるのは、流通系と消費者金融系のカード会社です。

例を挙げると、以下のようなカード会社になります。

  • 楽天カード
  • イオンカード
  • PARCOカード
  • アコムACマスターカード

これは、主にカードの発行元が利用者拡大を狙ってクレジットカードを発行しているから。
例えば、楽天カードであれば楽天の利用者を増やすために発行していますし、イオンカードであっても同様の理由です。

カード発行の審査申し込み時の注意点

 

カードが発行されやすい会社の特徴を紹介しました。
早速申し込みをしようと考える方も多いでしょう。

しかし申し込む前に、注意するべき点があります。
それは以下の2点です。

  • 同時に複数のカード会社に申し込みしない
  • 年収や信用情報に自信がない場合、キャッシング枠をつけない

同時に複数のカード会社に申し込みをすると「申し込みブラック」の状態になってしまいますし、信用情報が悪い状態でキャッシング枠をつけてしまうと「まだお金を借りるつもりなのか」と判断されてしまうことも。

この2点を守って申し込みすることが、審査の通過率を上げる方法になります。

カード発行の審査にどうしても落ちてしまう場合

審査の通過率が高いカード会社に申し込み、注意点も守っているのに審査に落ちてしまうこともあります。

その場合には、デビットカードやプリペイドカードなどの審査が不要なカードを持つことも検討してみましょう。
クレジットカードとは違い、自分が今の段階で持っているお金しか使えないので多少不便ではありますが、現金を持ち歩く不便さからは解放されます。

また、家族がクレジットカードを持っている場合には、家族カードを作るという方法もあります。

まとめ

いかがでしたか。
今回は審査が甘いと言われるクレジットカード会社について、詳しく解説してきました。
実際には審査が甘いのではなく、基準の違いで通過率が違っていただけというのは、驚きでしたよね。

ここでもう一度、今回の記事をまとめてみましょう。

  • 審査の基準の違いから審査通過率が高くなる
  • 審査の通過率が高めと言われるクレジットカード会社の特徴は2つ
    • 入会特典を豪華にするなどのキャンペーンを行なっている
    • 流通系、消費者金融系のカード会社
  • 審査に通る為の2つの注意点
    • 同時に複数のカード会社に申し込みしない
    • 審査に自信がない場合、キャッシング枠をつけない
  • カード発行審査に落ちてしまう場合、デビットカードなどの審査不要なカードも検討する

クレジットカードを発行してもらうには、それだけの信用がなくてはなりません。
審査の通過率が高めのカード会社はあっても、審査を甘くしているカード会社はありません。
自分の年収や信用情報に自信がない場合には、無理にクレジットカードを発行してもらおうとせず、まずは信用してもらえるような条件を揃えることも視野に入れておきましょう。