突然お金が必要になった時、キャッシングを利用したいと思う方は多いのではないでしょうか。

最近では、即日での融資に対応してくれる金融機関もあるので便利です。

しかしキャッシングをはじめて使う場合、不安もありますよね。

「融資の審査で何を見られるか分からないから怖い」

「借金を返していけるか不安」

そんな思いが、キャッシングの利用を躊躇させているのでは?

お金を借りることは、正しい知識を知っておけば何も危険なことはありません。

確かに借金をすることにはなりますが、それが本当に今必要なのであれば、人生を豊かにすることに繋がります。

決して、必要以上に後ろめたく感じることはないんですよ。

この記事では、キャッシングをはじめて使う方の不安を取り除けるように、基本の知識をまとめて紹介。

是非、参考にしてみてくださいね。

キャッシング初心者が知りたい知識で満足な男性

キャッシングする前に知っておきたいポイントとは

キャッシングは、初心者であっても特別難しいことはありません。

しかし、何も知らないでキャッシングをすることは、一切試験勉強せずに試験に挑むくらい危険です。

ポイントを知らないと、審査に通過出来ず借入を失敗してしまったり、最悪の場合生活を苦しくすることにも繋がるからです。

まずは、初心者の方が借りる金額を決める際に知っておくべき知識について紹介していきましょう。

総量規制について

総量規制とは、年収の3分の1以上の貸付を制限したルールのことです。

簡単に言うと、年の収入が300万円なら100万円までしかキャッシングすることが出来ない、ということ。

消費者金融や、クレジットカードでキャッシングをする時は、このルールが適用されます。

銀行であれば対象外になります。

総量規制オーバーか確認する際の注意点

確かめる際には、総量規制が適用される金融機関での借入限度額を全て足して年収の3分の1以上になっていないかを見てください。

注意して欲しいのは、借入限度額30万円の契約をしていたら、10万円しか借りていなくても30万円借りている計算をされるということ。

勘違いしないようにしてくださいね。

次は、キャッシングする際の流れを紹介していきます。

キャッシング利用時の大まかな流れ

大まかな流れはこのようなものになります。

  1. ①利用したい金融機関にキャッシングの申し込み
  2. ②金融業者側が申込者を審査
  3. ③審査結果を申込者に通知後、借りる額などの提示
  4. ④キャッシング
  5. ⑤返済

この中で初心者の方に特に知ってもらいたいのは「審査」「返済」のことです。

詳しく説明していきます。

キャッシングの審査とは

キャッシングする為には、必ず金融業者の融資審査に通過しなくてはなりません。

審査の際に提出が求められるのは主に本人確認書類(運転免許証など)ですが、借りる金額によっては収入証明書が必要なこともあります。

その他の情報については、金融機関が用意した書類に記入します。

その中で主に重要視されるのは以下の3つです。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態

はじめてのキャッシングでない場合には、これまでの借金額なども審査の対象になります。

何故、この3つの点を重要視されるのでしょうか。

審査では「返済能力がある人」か確かめられている

金融業者は、貸したお金が返ってこない=貸し倒れが起きることを最も恐れています。

貸した金額にプラスして利息をもらって経営しているからです。

しかし完済できる人かどうかなんて、はじめて会う人であれば尚更、見た目や言動などでは分かりません。

どんなに見た目が優しそうで、親切な印象を受ける人であっても、お金に対してはルーズかもしれませんよね。

そこで金融機関は、嘘のつきようのない部分である「年収・勤続年数・雇用形態」をみて、どんな仕事をしているのか、また返せるだけの収入があるのか、すなわち「返済能力があるか」を判断しなければいけないんです。

その為に、審査をしていると言えるんですね。

例えば、雇用形態はアルバイトであるよりも正社員である方が一般的に収入が高く、また失業率も低いと言えるので、評価は高いものになります。

審査では勤務先に在籍確認の連絡が入る

金融業者は、審査の最中に申込者が会社に在籍しているのか確かめる為に電話連絡をします。

キャッシング初心者の方は特に、会社に電話が来たら職場に借金をしていることがバレてしまうんじゃないかと不安になるかもしれませんが、まずバレることはないので安心してください。

金融業者が会社に電話連絡をする時「もしもし、アイフルですが」というように最初から会社名を名乗ったりすることはありません。

必ず、担当者個人の苗字を名乗ります。

例えば「○○(担当者個人名)と申しますが、△△さん(申込者名)いらっしゃいますか?」というような感じですね。

また、はじめて借入する方の中には、絶対に自分が電話に出なくてはいけないと思う方もいるかもしれませんね。

大丈夫です、もし出れなくても電話に出た職員が「今は席を外しています」等の在籍していることが分かることを言ってくれれば、確認は取れたことになるので、在籍確認が原因で審査に落ちることはなくなります。

ちなみに本人が出た時は「アイフルですが、在籍確認です」と会社名を名乗ってもらえます。

そこで聞かれるのは、氏名や住所、生年月日などです。

キャッシングの返済方法とは

無事にキャッシングすることが出来たら、それで終わりではありません。

これからは、お金を返していかなければいけないからです。

キャッシングの返済方法には、「一括」「リボ払い」の2種類があります。

リボ払いとは自分で毎月いくらずつ返していくか決めて返していく方法のことです。

いくらくらいなら毎月いくらなら返すことが出来そうなのか、月の収入から考えてみましょう。

キャッシングする前に、返済シミュレーションすること

金融業者の公式ホームページには、「返済シミュレーション」が出来るページが用意されています。

そのページで、利息を含めた総返済額や完済までにかかる期間を確かめることが出来ます。

例えば、プロミスの返済シミュレーションを使って計算してみた結果です。

例)

金利18%で10万円借りて、月に8,000円返していく場合

総返済額111,565円(利息 11,565円)

完済まで1年2ヶ月

シミュレーションすれば、キャッシングがはじめての方であっても完済までの期間によって月に返すお金を多くしたり、少なくしたりといった調整もしやすいですね。

キャッシングする前にしっかりシミュレーションせず、月に返す借金を高く設定し過ぎてしまったら、生活が苦しくなるといったことにも繋がってしまいます。

はじめての時はもちろん、常に完済までの計画は立てておくようにしてください。

まとめ

いかがでしょうか。

初心者の方がキャッシングをする前に知っておきたい基本の知識を紹介してきました。

審査では返済能力があるか見られていること、完済するまでの計画も考えなければいけないことを分かっていただけたのではないでしょうか。

最後に、もう一度まとめてみましょう。

  • 総量規制の対象になっている金融機関では、年収の3分の1までしかキャッシング出来ない
  • 総量規制オーバーか確かめる為には、借入限度額を足してチェックすること
  • キャッシングする為には、審査に通過する必要がある
  • 審査では「返済能力がある人」であるか見られている
  • 勤務先に在籍確認の電話連絡が来る
  • キャッシングする前に返済シミュレーションで完済までの計画を立てる

現在、キャッシングのハードルはどんどん下がっていると言えます。

インターネットの普及で、初心者であってもお金を借りる前に不安なことを調べることが出来る時代になったからです。

しかしだからこそ、利用者側の意識がより大切になりました。

借金をするということは、同時に返済していかなければならないということ。

その意識をしっかり持って、便利にキャッシングを使っていきましょうね。